親知らずの抜歯が必要な症状と抜歯の流れ

親知らずの抜歯ですが他院のホームページでは色々な事が書いてあります。まず自分の歯の状態がどのような状態なのかわからなければ書いてあることも長文で理解出来ないと思います。
当院ではまず口腔内診査をし、パノラマ撮影(通常のレントゲン写真)の後、必要に応じてCT撮影をします。それらのデータをもとに診断し、患者様と話をさせていただき抜歯の可否を決定していきます。

他院で抜歯ができないと言われたり、大学病院への紹介を受け待ち時間(予約日に制限があるため)が合わなく治療が難しい人は、是非一度
当院を受診して下さい。

抜歯が必要かどうか3つのポイント

① 親知らずの抜歯が必要かどうかは、 周りの歯に悪い影響を与えてしまう時

親知らずが生えてきたことによって奥歯が磨きづらくなり、手前の歯がむし歯や歯周病になる原因となります。

② 手前の歯を押して歯並びが変わってしまう時

親知らずに押されて手前の歯が動くと、咬み合わせが変わり顎関節症や頭痛の原因となります。

③ 周りの歯ぐきなどの組織に影響を与えてしまう時

親知らずが生えてきたことによって、歯ぐきを噛んで痛みを伴う時

抜歯当日の治療内容

1. 麻酔

2. 歯ぐきの切開(必要に応じて)

3. 骨の切削(必要に応じて)

※当院ではなるべく骨を削らず歯を削り腫れが起こりにくくしてます。

4. 抜歯

5. 縫合(必要に応じて)

抜歯後の痛みと腫れ

抜歯後、麻酔がきれると痛みを生じ、徐々に腫れることがあります。一般的には、抜歯にかかる時間と痛みが比例すると言われています。 抜歯窩に血がたまることで傷が治るため、抜歯後は過度にうがいをしたり、傷口を触ったりしないようにしましょう。

※よく当院では腫れませんと書いている医院がありますが、骨に埋まっている歯を抜いて腫れないことはほぼありません。

親知らずで少しでも悩みがある方に喜んでいただける歯科治療をご案内させていただき

ますので、恵比寿にお買い物や食事に来た際に是非お寄りください!!

無料歯科相談、セカンドオピニオンも行なっておりますので!!

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