口腔がんとは?定期的な受診が早期発見のポイント

投稿日:2019年2月20日

カテゴリ:ドクターブログ

口腔がんは口の中にできるがんのことです。代表的なものに最近ニュース等で報道されている堀ちえみさんの舌がん、数年前に報道された元貴乃花親方のお父さんの口底がんなどがあります。口の中にできるため、患者さん自身が見てわかり、また口の中は感覚が鋭く気づきやすいという特徴があります。しかし、初期症状は口内炎に似ていることもあり、判断がしにくい場合もあります。

治療後は運動障害や発音障害、さらに場所にもよりますが審美障害を残すことがあります。

口腔がんでもっとも多く見られるのは扁平上皮癌という種類であり、放射線療法が比較的効果的です。しかし、根治的な治療ではないため状況により、手術・化学療法・放射線療法の3つを組み合わせた治療が行われます。

定期健診の大切さ

では、あなたがそうならないためにしなければならないことは何か?
それは、かかりつけの歯科医院に3~4か月定期的に受診することです。
(できれば口腔外科専門の先生がいることが望ましい)

 

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がん検診
通院回数:2~3回
治療期間:2~3週間
自費治療費:4320円
※この術式は自費診療になりす。
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当院では、口腔がん健診を視診・触診・血液検査・レントゲン撮影・細胞診というように5項目に分けて実施しています。先にも言いましたが、口腔内は、実際に目で見て確認できるという特徴があり、日々の検診や治療の中で発見することが可能です。

定期的な受診が、口腔がんの早期発見にも大切な役割を果たしています。

 

歯科医師 馬庭 暁人