人工の骨を増やしてインプラントを入れる症例

今回の症例は4か月前に右上の歯を抜いたあと、事前に人工の骨を抜いた穴に入れて骨を増やしています。

では、レントゲンと解析データをみて見ましょう。

↑↑↑

上下顎を正面から全体的に写したものです。

 

↑↑↑

上顎を真上から見て輪切りにしたものです。

赤の3本線と青の線が交わったところにインプラントを埋めます。

 

↑↑↑

そこに仮想インプラントを立てて確認したものです。

 

上記以外にも数枚別の写真でも確認します。

 

それでは実際に口腔内の写真で見てみましょう。

↑↑↑

麻酔後 歯のないとこが処置部です。

 

↑↑↑

赤い線が見えていますが、インプラントを埋入するところのみ切ります。

 

↑↑↑
切開して骨が見えたところ

 

↑↑↑
ドリルで必要な、幅、深さまで穴をあけます。

 

↑↑↑
インプラントの埋入

 

↑↑↑
キャップをして終了です。

 

↑↑↑

埋入後の写真です。

 

———————————
治療:自費治療
治療期間:2か月~
———————————

当院では、フラップレス手術(切開、剥離、縫合をしない)を行っています。

これにより低侵襲で感染、痛み、腫れを最小限に抑える事ができます。

インプラントでお悩みの方、ぜひ一度当院にいらしてください。

スタッフ一同お待ちしています。

歯科医師 馬庭 暁人

関連記事

  1. 最新鋭機器(CAD/CAM)の導入

  2. 恵比寿で開業17年。人気の秘密は「丁寧な歯科治療」

  3. 歯医者には定期的にいった方がいいのでしょうか?

  4. 歯科医院ナビに登録されました。

  5. 矯正歯科医宮島先生がテレビ出演いたしました。

  6. 歯医者って痛いイメージがあるけど?痛くないですか?

PAGE TOP